書聖 2013 3 10

 東京国立博物館では、特別展として、
「書聖 王羲之」が展示されていました。
王羲之とは、書を芸術まで高めた書家です。
 私は、書道が好きで、隷書体が得意でした。
もちろん、王羲之の書体も学びました。
 それにしても、昨年の「清明上河図」に続いて、
今年は、「書聖」ですか。
 最近の中国は、政治、経済、軍事は、
ご存知の通り、滅茶苦茶ですが、
文化戦略については、すばらしいものがあります。
 今の中国から想像もできないでしょうが、
確かに中国は文化の面で世界を照らしていた時代があったのです。















































































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